採用情報

COMPANY

針と糸で世の中を変えていく

弊社は、2012年「穴かがり」を中心とした縫製メーカーとして創業しました。人々の生活に欠かせない、様々な縫製製品を自社内で製造しています。
RiverFieldでは、「具現化職人」を目指し「創造性」「技術力」「ノウハウ」を生かしたものづくりを一緒にサポートするスタッフを募集しています。

River Fieldの職人たち

縫製

RiverFieldではブラウス、ワンピース、フォーマルウェアなど、幅広い縫製を正確にこなす高い知識と技術を身につけた熟練の縫製職人たちが一つ一つ丁寧に縫い上げています。

型紙起こし

型紙(パターン)起こしはアイデアを実際の形にする重要な作業です。River Fieldは外部の優秀なパタンナーと連携し、“正確にデザインを表現しながら着心地の良い洋服を作る”には、どのようなパーツを組み合わせれば良いのかを考えて型紙を起こしていきます。

River Fieldで働く魅力

  • 01

    個人に合わせた
    勤務体系

    社内には、ママ業しながらフルタイムで働くスタッフも在籍しています。臨機応変に対応する職場環境がありますので、ここで力を発揮しませんか。平均年間休業数も多く、挑戦すれば働きながらスキルアップも可能です。

  • 02

    新しいことに挑戦
    できます

    新素材を使った縫製の他に、オリジナルブランドの立ち上げといった商品開発にも挑戦できます。針と糸で世界を変えていきたいと思う前向きな方、是非問い合わせください。

  • 03

    メイドインジャパンの
    品質を学べます

    日本の大手ブランドのアイテムも実はここで縫っています。あなたやご家族、友人が着ているその服も。 日本ブランドのアパレル業界を一緒に支えていきませんか。

クロス☓トーク

  • 業界歴3年 検品・仕上げ 米山
  • 業界歴23年 サンプル製作 符 海 燕

縫製業界の魅力ってなんですか?

やっぱり自分の知ってるブランドに携われることですね。
自分たちが作ったものがお店に並んでるのを見ると嬉しくなります!

そうですね。
私も最近は日本のブランドにもだいぶ詳しくなったのでその感覚はよくわかります。
私は単純に服を作るのが大好きで10代からずっとミシンと共に過ごしてきました。
でも中国ではとにかく数を縫うことを求められるので縫製は工程ごとに分担制なんです。
「袖だけ縫う人」「首元だけ縫う人」という感じで。
けれど日本では一着の服を全て自分で作らせてもらえます。求められるレベルは中国よりずっと高くて大変ですが、同時にとても楽しいです。

RiverFieldで働いていて「やりがい」を感じる瞬間は?

私の仕事は最後の仕上げと検品作業です。
職人さんたちは万全を期して縫製してくれていますが、それでも様々な要因でごく稀に
規定から外れたものが発生します。それを見つけて最終的に完璧な製品を納品する。
私は会社の最後の砦であり、それに誇りを持っています。

そういえば米山さんもう長いこと返品出してませんよね。
私は納期の厳しい仕事を上手くこなせた時ですね。
結構無茶振りな納期で、みんなで頑張るんですがノルマが間に合わない人も出てきます。常にチーム全体を見渡し、そういう時はいち早く対処する。そうして品質を守りながら
納期にも間に合わせられた時は達成感があります。
チームで山を乗り越えて成長していける環境なんです。

RiverFieldに「もっとこうして欲しい」というのはありますか?

仕事が増えるのに伴って人も増えたので、手狭に感じてるところはあります。
もう少し作業場が広くなると嬉しいですね。

とりあえず整理整頓できるところからみんなで綺麗にしていきましょうか(笑)

そうですね!

私は…う~ん…。ない、ですね…!

ほんとに?!(笑)

ほんとにないんです!ただ…「こうして欲しい!」というのとは少し違うんですが、私は外国人技能実習生なので3年で帰国しなければなりません。日本で働きたいし、RiverFieldで働きたい。ずっとここで働き続けたいです。